ギランバレー症候群のおもな症状、発病の原因、かかりやすい人の特徴、検査と治療法、リハビリ方法など、ギランバレー症候群について知っておきたい基礎知識を解説した情報サイトです。

人によって症状はさまざまですが、ほとんどの方にみられる初期の症状として、風邪のような症状を見せたり下痢をしたりします。はじめは、風邪かなぁ〜と勘違いしがちですが、徐々に手足からはじまる筋肉痛や歩行障害が現れてきます。ギランバレー症候群は、発病から1〜2週間で手足の麻痺がどんどんひどくなります。重度の方は、呼吸もできないくらい苦しい症状へ進行していきます。呼吸筋麻痺から顔面麻痺など食事をすることもできなくなってしまいます。

ギランバレー症候群は、筋力低下2〜4週間で最高潮に達し、進行後は回復に向かうと言われていますが、約10〜20%の割合で後遺症が残る場合があります。ギランバレー症候群はほぼ完治する病気だと言われていますが、1ヶ月で完治する人もいれば、一年以上も後遺症と闘っている方も中にはいます。

私の体験上なんですが、娘はただの風邪だと思い込んでいたのが間違いのはじまりでした。でも、「昨日までは普通だったのに・・」なんて元気な頃の姿を思い出すのが、こんなにつらいことだと、はじめて感じました。顔面が麻痺してしまうと、見ること、食べることもできません。完治するまでに2ヶ月かかりましたが、その間はなんとも長く、毎日が苦しみと悲しみの闘いでした。

いろいろな方の症状を見てみると、自分の子がどんなに軽い症状だったか感じる部分が強くあります。完治しやすい病気とされながらも、一生車椅子の生活と格闘しながらも、何年も懸命にリハビリされて完治されている方もいます。いつ、自分に降りかかるか分からない病気だけに、他人事とは思えません。

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